■ 「毎朝、一冊の読書を継続してきた中で知りえた知識・・・」
私たち人は、神様からある法則を与えてもらいこの地上に命を宿しました。
それは、「言葉通になる」です。
私が独立から5年の中で、大きな影響を受けた書籍が二冊あります。
一冊は、船井幸雄 著
もう一冊が、中村天風 著
この二冊の書籍から、人間の本当は心ではなく、「気」であることを知りました。
■ 「気」
『”元気”で行って来いよ!』
これは、幼い子どもにお母さんがかける、ごくありふれた言葉です。
しかし、この「元気」という言葉が、私たち人に最も大切な「真理」であり、状態をさすのです。
「元」これは、「物事もはじめ、大いなるもの」という意味です。
「気」これは、「人の魂」です。
では、私たちがいつも口する「心」というモノは、いかなる存在でしょうか?
■ 「心」
それは、「魂」との「中継BOX」の役割をしているのです。
もし心が”本当”だというなら、例えばお客さまにほめられた後、別のお客さまにクレームを言われたとします。
すると、私たちの心は直ぐに小さくなって、シクシクして苦しくなり、何も考えられなくなります。
すんな揺れ動くものが、私たちの本当である訳がありません。
この状態を、「心が修まっていない」というのです。
■ 「心を修める研修会」
余談ですが、スマイルコンサルティングの「従業員研修会」は、「心を修めること」を目標としています。
これからの時代の「変動」に耐え得る、強い「心」を養うには、まずこういった基本的な、「見えない世界」をひも解かなければ、受講者の皆さんの腹には落ちてゆきません・・・
■ 「気の世界」
さて、話を「気」に戻します。実は、私たちの魂である「気」は、何処にあるか?というと、「気の世界」の中にあるのです。
これは一般的には、「”天”に在る」と言われています。私も、見た経験はありませんが、そんな気を感じています。
「気の世界」には、人間の祖先、また現在生きとし生けるもの全ての 気が存在しています。動物、植物、昆虫・・・全てです。
また「森羅万象」を司る、「気」の親分もあります。
■ 「森羅万象」
私たちが呼吸している酸素は、空気中の5分の1です。これは、世界中どこでも一緒です。
では、これを誰がコントロールしているのでしょうか?
春になると桜が咲き、秋に実り多き果物が実る・・・
誰かが支配をしています。
これが、「森羅万象」の力と呼びます。
■ 「言葉通りになる」
そんな全ての力が詰まっている「気の世界」には、たった一つ「法則」が存在します。
それが、「言葉通りになる」です。
中継BOXである心の中で何を想ってもイイのです。発した言葉が、そのまま地上界で実現するように仕組まれているのです。
■ 「あなたも言葉通りになっている」
さて、ここまで読み進めて下さった方の中で、
『気の世界なんて信じない!』、という方があるとしましょう!
私たちは日常生活で、「出来ない理由」や「人の悪口・批判」、「不安や不満」を口にする「習慣」が身についています。
直ぐに疑ったり、評価したり、批判をしたりします。
実はその言葉は、自分自身に言っている言葉であることに、多くの人々が気付いていないのです。
そして、いつも「不安」を口にする人の顔は、不安そののですし、人の悪口を言う人は、そのような顔になっています。
また、その人たちの生活も、人生そのものも、その言葉以上に成長したり、発展することは絶対にありません。
■ 「もっとも大切なことは・・・」
話せば、まだまだ深い話ですから、底がありますが、この辺で簡易的な説明は終えることにします。
ここまでのつたない説明で、「言葉が私たちを創っていた」ということを感じて頂けましたでしょうか?
『できる、絶対できる!』と言い続けた人は、できるまで”あきらめない”のですから、どんなことをやっても叶うに決まっています。
だって「あきらめない」のですから・・・
それとは逆に、昔の私のように、「資格がないから」、「経験がないから」、「そもそも向いたいないから」などと、出来ない理由を並べ立て、まったく”行動に移すことをしない”人は、できるはずがありません・・・
結局人というものは、「やるか・やらないか」という最も単純な「積極的な言葉」→「行動」→「継続(あきらなまい)」という具体的なアクションをいかに継続できるか否かにかかっているのです!
■ だからこそ、「元気」である必要がある!
どんな技術を身につけても、どんな資格を有しても、それを活かす「気概」と、それを使う「目的」である「志」を持っていなければ、すぐに出来ない理由を口にして、あきらめてしまうという特性を人は有しているのです。
だからこそ、人は「元気」であればイイのです!
「気」である魂が、元あった状態にしていること・・・
それが、「元気」なのです。
でも簡単に、暗闇にいる人が、”ハッピー”、”ワクワク”という状態に変化させることはできません。
ですから、心がどんなに真っ暗闇でも、言葉だけは積極的に明るい「心願」を唱和していなければならないのです。
■ 最後に・・・「念ずれば、花ひらく」
『月刊致知』で有名であり、2006年12月12日、92歳で他界された「坂村真民」先生は、8歳のとき、お父さんを亡くしました。
当時36歳だったお母さんは、農家の小作をしながら、真民先生と一緒にわらぞうり作りの内職をしながら、子ども5人を育て上げました。
お母さんが毎日唱えるよに口づさんでいた言葉が、子ども達を「未来」となりました。
「念ずれば、花ひらく」
この言葉を胸に、真民先生は92歳まで、毎朝0時に起床し、詩を作ることに一生涯を捧げました。
□ 「言葉の力」
感じて頂けましたでしょうか?
こんなお話しを通じて、従業員の皆さんの心をノックし、一人ひとりの魂にエンジンを自分でかけるお手伝いをさせて頂いています。
以上です。
2009年1月末 三宅勇拝



